Salon de La Spirituelle

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亡き祖父が孫に見て欲しかった写真

 

今日は霊能者が日常で遭遇する出来事について書きたいと思います。

(霊能者と言っても能力さがございます。あくまでもこれは"私の場合"です)

 

初めに・・・ライティングは下手くそですのでご容赦ください。

 

 

もう何年も前の事ですが、友人とその親友のAさんのお宅にお邪魔した時

親友Aさんも私の能力の事をよく知っていたので

「うち、なんか感じる?」と聞かれた事がありました。

 

まぁ、皆さん半分怖いなと思いつつ聞いておきたい、

聞いてみたい事かもしれませんね。

 

私は親友Aさんの家にお邪魔してからずっと

Aさんの亡き祖父から感情を受信しており

急に言い出すのも怖がらせるかもしれないと黙っていたのでした。

 

「なんか感じる?」と聞かれたので

実はお爺さん亡くなられてると思うのだけど、とお伝えしたら

「うん、そう。何か言ってる!?」と聞かれたので

安心してお爺さんとの交信を全開に。

 

「さっきからお爺さんが自分のお洒落写真がそこの引出しに

入っているから見て欲しい(孫に)と言ってる」

と引き出しを指さすと、モノクロのお爺さんの写真が出てきました。

 

Aさんは「こんな所に祖父の写真があったなんてビックリ。」

と驚かれつつも嬉しそうでした。

 

お爺さんはお洒落な帽子をかぶったスタイリッシュな雰囲気の方でした。

思わず「おお〜〜〜」っと言ってしまう程。

「Aさんがお洒落なのは自分譲りだとちゃんと伝えたい、知って欲しかったと言ってるよ」と伝えると

Aさんは「小さかったからあまり記憶にないけど、なんかお洒落だな〜と思ってたのは覚えてる」と言っていました。

 

あとは色々会話を楽しんで頂きました。

会話の初めは殆どが、生きている人からの質問になるんですけどね。

 

亡き人もそれぞれ、結構な個性が面白いですよ。

亡き人は、生きている人の質問時点で私と同時に聞いているので

質問が終わる前から被せ気味に答えてくる方もいます。

交信(交流)できるのが嬉しくて興奮気味になる亡き人は多いです。

 

私は目の前の音声の言葉を聞くと同時に頭に入ってくる

亡き人の被せ気味の言葉を覚えて、そのままお伝えすると言う

作業(?)をしています。

同時通訳なので。結構大変だったりします。

あまりにも興奮して一方的に喋りまくる亡き人の場合は

たまに生きてる人に黙ってもらうことがあります。

 

生きてても亡くなっても、その人はその人。

何も変わらない。

でも亡くなってから反省や自分を顧みた結果

性格が丸くなる人も半分近くいます。

お酒を好まなかった人が、亡くなってからは

「お墓にお酒を添えて」と言うこともあります。

生前仲良くしていた友がお酒を好んでいた場合

その人と飲みた区なるようです。

「好きなやつがお酒を好きだから、自分もたまには酒!」

そんな感じです。

困るのが真夏にお墓にアイスを持ってきてと言われることですね。

到着までにドロドロになってしまうので、お参りする方にお伝えしにくいです。

 

あとはなんだろう、亡くなった時の姿ではなく

自分が一番気に入っっていた頃(パートナーが気に入ってくれていた頃だったり)

の姿で現れたりします。

言葉で機関銃のように喋る人もいれば

うまくまとまらず、感情ばかり送ってくる人も。

あれこれ懐かしさで沢山の思い出の品を、言葉なく見せてくる人も。

 

面白いのは(私から見て)

お墓でもご近所付き合いができていること。

知らない子供が走り回っているのを母のように見守る姉さんや

それを微笑ましく見ているお爺さんなど。全て別世帯の方なんですけどね。

その光景は、家族のように温かい絆を感じた瞬間でした。

今でも印象深かった光景の一つです。

 

 

さて、何を書いているか分からなくなってしまうので今日はこの辺で。

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

 

 

 

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